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時空を超えて開かれる、サスティナブルワールドへの玉手箱

2013年、伊勢神宮と出雲大社の正遷宮が重なった。増浦はこれを必然と捉え、遷宮が象徴する精神文化こそ、地球と人類の未来があると確信し『神の宮』を上梓した。両遷宮に込められた“常若”と“蘇り”という思想。それは、過去・現在・未来が重なり、生命を繋ぐために世代から世代へと受け継がれてきた贈りものといえる。生きとし生けるものが共に育み合い、幸福を共有出来る、真のグローバル・ハピネスへの願いを込めた玉手箱が今開かれる。

限定300セット：全作品オリジナルプリント、エディションナンバー、サイン入り
＊受注生産

発行所：一般財団法人 東京大学出版会（日本/東京）

仕様：作品枚数/123枚（内訳：額入1枚、伊勢神宮62枚、出雲大社60枚）
サイズ等：作品/A3、モノクロ（一部カラー）
素材：手漉き和紙
外箱：木製（漆塗）高さ160mm、幅496mm、奥行370mm
内箱：木製（桐）高さ63mm、幅451mm、奥行326mm
額（1点内蔵）：木製（漆塗）天地327mm、左右454mm、高さ20mm
他：かけ紐、風呂敷、保管用アルミケース
販売価格：1,500,000円（＋税）